夢のハンモック

ハンモックの絵を描くので、色々調べていたら、海外には豪華なハンモックがたくさんあるね。
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こんなのや
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こんなの。
ハンモックというより部屋だね。
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これも結構すごい。
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お風呂でもハンモック。気持ちいいかも。
ハンモックは、子供の頃、トムとジェリーであこがれたな。
でも、親戚か誰かに寝せてもらったことがあって、意外に寝心地が悪くてがっかりした記憶が・・
セッティングが悪かったのかな。
映画みたいにカップルでハンモックで・・・なんて良さそうだけど、
実際は中央に集まっちゃってぎゅうぎゅうになるから、よほど熱々カップルじゃないとね。
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これなら、大丈夫?
でも、あんまりハンモックな感じじゃないね。
キャンプ用品でもいっぱいあるけど、イメージがね・・
やっぱりこんな感じで。↓
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最後にかわいい写真発見。
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デザイナーズ・ゴキブリ・ホイホイ

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今年、ゴキブリ大発生で困ってます・・・
築40年以上のマンションだから、しようがないんだけど、今までは年に数回しか目撃しなかったゴキブリが、今年は7月だけで5〜6匹見てます。
で、今日色々GOKIグッズを買ってきたけど、ゴキブリホイホイの赤屋根デザイン、何とかなんないんですかね。
これって、どういう想定でデザインされてるのかな。売り場に並んで購買意欲を誘うパッケージデザインじゃないし、部屋にマッチするように考えられてるわけではなく・・・
まさかゴキブリに「いいお家ですよ」ってわけじゃないでしょ。でも、昔は鱗状の瓦屋根だった気がするけど、今はトタン屋根??安っぽくなってるじゃん。
ここまでかたくなに踏襲するデザインではないと思うけど。
サーリネンの足下には似合わないんだよね。(こんなところには置かないけど・・・)
LVモノグラムデザインとかあったら、セレブな家っぽくなる?。
ミッドセンチュリーインテリアなら、イームズハウス型とかあればいいのかな・・・
高くて売れそうもないな。

ロスの豪邸〜チャーリーズエンジェル

今更の今更だけど・・・・
ちょっと前にTVでやっていた「チャーリーズエンジェル・フルスロットル」を見た。
かっこよすぎるロスの豪邸、ゴールドステイン邸がロケに使われてたんですね。
数年前のblogにも書いた家だけど、こんなきれいな動画で見れるとは。
もうちょっといろいろなカットを取って欲しかったな。
↓7:21あたりから

↓こちらは3:51あたりからのシーン

ずいぶん前に安室のCMとか、資生堂TSUBAKIのCM↓(田中麗奈のシーン)なんかにも出てました。

雑誌やCMではソファーがブラウンなのに、チャーリーズエンジェルでは白。
映画のために張り替えたのかな?でも映画の方が先だから、CMや雑誌に公開したときに張り替えたのか・・・

メロコア・パンク〜SHAGの過去

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BOOKOFFの250円コーナーで買ったCD。
NOFXやランシドなんかが入ってる、いわゆるメロコア?パンクのコンピ。
まあ中身はどうでもよくて、このジャケのイラスト。
左下に「SHAG」のサイン。
SHAGって、あの?
サインの形も「A」が鳥居のようになってる、いまとほぼ同じ。
世界的に有名なSHAGの絵はこんな感じ↓
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僕も大好きなSHAG。
ミッドセンチュリー好きならみんな知ってると思うけど、
Ursula1000やブライアン・セッツァーなんかのジャケでも有名なように、
音楽的にもファッション的にも、tikiやミッドセンチュリーな路線だけど、
こんな絵も描いてたのかな。
このコンピが1998年。
ウィキによると「1980年から90年代、インディーズのレコード・レーベルでフリーのイラストレーターとして活躍。」とあるから、このころはいろいろなタッチだったのか。
でも、1997年には「初の個展を開催し、高い評価を受ける。」ともあるから、このころにはもう今のタッチが確立されてたのかもしれない。
でも、タッチは時代でかわるし、混ざってる時代もあるからね。僕の絵も10年前はだいぶ違うし・・・。
とまあ、大発見のような、たいした発見でもないような話でした・・・。

Flickrで建物探訪〜マイケル追悼式

先日のMJナイトは大盛況。
まあ、なにかけてもみんな知ってるからね。
17,500枚のチケットを160万人がほしがっているという追悼式は今夜CNNで生中継されるらしいが、
競売で1億になったとか、チケット予約サイトに5億アクセスあったとか、それに「スッキリ!!」のリポーターが当たったとか?・・・・すごい話が飛び交ってますね・・・
話は変わって・・・
今日は「Flickr」というアメリカの写真共有サイトでミッドセンチュリー建築の建物探訪中。
Flickrについての詳細はウィキで。
“case study house”で検索。
ミッドセンチュリー建築の写真は本でたくさん出てるけど、だいたい同じ角度から取ったものばかり。
その点Flickrは一般の人が訪れて撮った写真がアップされてるので、変わった角度や詳細な写真が出てたりするので、行ったこと無い建物でも、よくわかる。
イームズハウスのモンステラコーナーも、こうなってるんだね。↓
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仙台のインテリアショップ「アンティークショー」

仙台には、父親が1人で暮らしている実家があり、家の細々としたことをやりに、よく帰っていたのだが、今回は仕事が忙しく、半年も間を開けてしまった。
ETC割引を利用したので、かなり格安。軽油も100円切る価格になったし。
正味1日ちょいしか滞在しなかったが、帰り際に僕のポスターや絵を売ってくれているインテリアショップ「アンティークショー」へ寄ってみた。
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家具から小物までミッドセンチュリーものを中心にいろいろなものがぎっしり詰まった店内の横には、半屋外のちょっとしたカフェスペースがある。囲まれた感じのテラス席。街路樹がちょうど目の前に緑のカーテンをつくってくれて、とても気持ちがよかった。
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川島君、自家焙煎コーヒーと、ゆずスカッシュ。ごちそうさま。
仙台近郊の方は是非行ってみてね。
【情報】
僕の尊敬するイラストレーター“アモーレ★ヒロスケ”さんが、仙台の泉中央駅ちかくのイタリアンレストラン「ウナガッタ・カチャトラ」で作品展をやるそうです。
「ウナガッタ・カチャトラ」は恵比寿のあの「カチャトラ」の姉妹店。ここも店内の壁から看板からアモーレアモーレワールドです。
僕も、期間中にまた仙台帰省する予定。
以下、アモーレさんのWEBサイトより。
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アモーレ★ヒロスケ展覧会
『JAZZ AGE』
期間:2009年7月25日(土)〜8月30日(日)
場所:ウナガッタ・カチャトラ
スイングジャズの全盛時代、1920年代後半~40年代初頭までをイメージを 現代の解釈で表現した作品を展示いたします。
タイトルは、『グレート・ギャツビー』で有名な作家スコット・フィッツジェラルドが 1920年代という狂乱と享楽の時代を『ジャズエイジ』と名付けたところから引用しています。 アメリカの1920年代と言えば、チャールストンに禁酒法、アル・カポネの時代です。 そして音楽はジャズ。今回取り上げるテーマはどちらかと言えばスイングなので、 タイトルもSWING AGEとするべきなのかも知れませんが、 JAZZ AGEという言葉の方が、ファッションや音楽のイメージが伝わると思いこのタイトルにしました。 ジャズミュージシャンのポートレイトやファッションをテーマに 自分なりの解釈で描き上げたオリジナル作品を展示いたします。
作品の販売も致しますので、お気軽にお立ち寄りください。
ウナガッタカチャトラ
ランチ●11:30-15:00
ディナー●18:00-21:00(金・土は18:00?22:00まで)
定休日は月曜日ですが、祝日の場合は営業致します。
〒981-3117宮城県仙台市泉区市名坂字町42-1-103
電話:022-371-6655
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こんな家はどう?

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オーディオルーム?
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パウダールーム?
超豪華ですね。
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寝室も豪華。
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寝室がいっぱいあるな。
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また寝室。
どれも豪華。
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豪華だけど、リビングは意外と狭い?
もう気がついた人もいると思うけど、
前に紹介した車が積めるキャンピングカーでした。
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車が積めるキャンピングカーって、結構あるんだね。
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バイクで引っ張るやつも・・・
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こちらは建物探訪なんかで紹介されそうな、最近の家?
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吹き抜けのロフト付き!
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シンプルで機能的なキッチン。スキップフロアです。
しかし外観は意外とゴツイです。
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考えてみれば、日本ではキャンピングカーというけど、アメリカではモーターホーム。
全然考え方が違うからね。
上のようなでかくて豪華なやつは「ラグジュアリーモーターホーム」というジャンルらしい。
ちょっと前にアメリカでは、プライベートジェットと同じように、金持ちになったらもつものとして流行った。
世界を転戦するスポーツ選手なんかが使ったりしてるし。
何年か前、アルペンスキーレーサーのボディ・ミラーがモーターホームで転戦してる話を聞いて、
疲れないのかね・・・とおもったけど、こんなやつだったんだろうね。よけいな心配だった・・・

デジタルアナログ時計COPAL〜パタパタ時計

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何年か前にEGODECOで買った時計。
子供の頃はどの家庭にもあった?いわゆる「パタパタ時計」。
前にも実家からもってきたり、中古で買ったりしたけど、すぐに動かなくなったり、狂うようになったりするものばかりだった。
パタパタ時計はだいたいコンセント式で、交流電流の周波数を使って時間を表示するので、わりと正確らしい。
壊れるパターンはだいたい、パタパタの表示がうまくいかなくなるパターン。一枚ずつ落とせず、一度に2〜3枚落ちちゃったり、ある時間だけ引っかかって動かなくなったり・・・・
上の部分を爪で押さえているのだが、これが金属のものはいいと、EGODECOのオーナーは言っていた。
これも、そういわれて買ったのだが、ものすごい優秀。
ほとんど狂わないし、日付と曜日もあるタイプ。月末は自分で調整しなければならないけど、全く壊れない。
スクエアー型というのも、珍しくて気に入った。
このメーカーCOPALはカメラのシャッターなんかをつくっている会社。
現在でもある会社だけど、時計は60-70年代しかやっていなかったみたい。
ヤフオク見てたら、COPALのパタパタ時計で渡辺力デザインのものもあるんですね。
現在入札受付中ですよ!30000円〜だけど・・・
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ところで、この時計ってデジタル時計?中身はアナログだけど、表示はデジタル?
よくデジタル時計って表示して売ってるけど、ちょっと違和感。
パタパタ式ではなく、筒状の表示板に数字が書いてあって、それが回転するタイプもあったね。
現在はTWENCOというドイツのメーカーがつくっていて、電池駆動で電波式のクオーツ。
月末も閏年も判断するらしい。東急ハンズで売ってます。
かっこいいんだけど、なんか今っぽいんだよね。デザインが。
昔からのデザインなのかな??
「ダネーゼのデザインと共通する」って言われるのもわかるんだけど、
なぜか今っぽい・・・
何が違うんだろう。角が丸すぎるんだな。
パタパタ時計は思いっきりスペースエイジなデザインか、もしくわ、このTWENCOの場合は
もうちょっとクールさがあればいい感じ。
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ちなみにうちのCOPAL時計は常時表示板に照明もついてます。
たぶん消費電力すごいと思う。
今は置き時計なくても、携帯にも、オーディオにも、DVDにもHDDレコーダーにも、パソコンにも、どこにでも時計がついてるけど、このCOPALがいちばん見やすい。
※今発見。graphioではCOPALのポータブルタイプのデジタルワールドタイムクロック、売ってますね。
こんなのあったんだ〜
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Wiiの間

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Wiiの新しいサービス「Wiiの間」やりました?
時間にあわせていろいろな動きをしたり、窓の外が暗くなったり明るくなったり・・・
しかし内容はともかく、このインテリア・・・なんとかなんないんすかね・・・・
窓からの景色も、熱海の山奥のマンション別荘みたいな景色・・
殺風景な部屋にちゃぶ台?
インテリアがカスタマイズできたら楽しいのに。
できるのかな?

映画にみるミッドセンチュリーインテリア

ミッドセンチュリーインテリアがかっこいい映画はたくさんあるが、有名なところでは007シリーズや時計じかけのオレンジ、僕のおじさんシリーズ、スローガン・・・・まあほかにも60年代の映画を見てれば、ちょっとはかっこいいインテリアの部屋が映ったりする。刑事コロンボなんかにもピエール・コーニッグ設計のケーススタディーハウス#22スタール邸なんかがロケで使われたりする。
スペースエイジ的なものなら2001年宇宙の旅やバーバレラ、オースティンパワーズシリーズなどもあるが、
僕がすきなミッドセンチュリーインテリアがかっこいい映画は、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」と「社長千一夜」。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」はご存じスピルバーグの最近の映画だが、セットとして再現したパーティーシーンの家は当時のイメージに忠実に、しかもかなりかっこよくインテリアがコーディネートされている。映画のミッドセンチュリーインテリアに多い、余白が多いスカスカなインテリアじゃなく、いい感じにけばさがでてて、生活感あるインテリアなのがいい。
空港シーンではケネディー空港のTWAターミナルも出てくるし、音楽も合わせ、よくできている。
オープニングタイトルのムービーも話題になったしね。
「社長千一夜」は森重久弥の有名なコメディー映画「社長シリーズ」の1967年の作品だが、社長シリーズの中でも、ダントツにビジュアルがかっこいい。真っ白な社長室にはErwin and Estelle Laverneの透明アクリルのラウンジチェアがあるし、途中で出てくるカフェや、富士山麓のリゾートホテルのダイニングなど、超かっこいいインテリアばかり。
どちらも映画の内容もおもしろいのでみてみてね。
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「社長千一夜」の社長室に出てくるErwin and Estelle Laverneの椅子。
写真はモダニカのもの。まだ売ってるかな?かなりレアもの。
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有名なNYのジョン・F・ケネディ空港、TWAターミナルの建物。チューリップチェアのサーリネンの代表建築。老朽化と手狭になったせいで立て替えが計画されたが、署名活動で中止になったのかな??
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昨夜のイベントは盛り上がったね。
エルナさんのボーン・トゥ・ビー・ワイルドで僕のDJも完全ロック路線に。
d.v.d山口君のエアギターも炸裂。是非あれを自分のライブでやってくれ!
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