うちの部屋見せちゃいます

モノクロだとかっこよく見えるな。
テーブルの上汚い・・・
IMG_0772.jpg
IMG_0774.jpg
IMG_0775.jpg
IMG_0776.jpg
oh!noのイラスト関連ニュースはこちら↓
https://monstera.jp/monstera/cgi/mt/news/
モンステラ観察ブログはこちら↓
http://mania.monstera.jp/

胡蝶蘭ブームはくるのか?!

3年前にもブログで海外の胡蝶蘭ブームのことを書いたけど、未だ日本では楽屋と銀座のクラブでしか流行らず??
“モンステラマニア”というWEBサイトをやっていると、日本語オンリーのサイトにもかかわらず、世界中からメールがくる。ヨーロッパの胡蝶蘭ブームを知ったのは、何年も前にオランダのモンステラ生産者がくれた「ヨーロッパでは胡蝶蘭が大流行だぞ」というメールから。そしてそれから海外のインテリア写真や映像を見ると、たしかに必ず胡蝶蘭がおいてある。もちろん、日本のように何株も垂れ下がる見事なものではなく、1株がすっと伸びて、2〜3花がついてるだけのシンプルなもの。でもこれがかっこいいので、絶対日本でも「来るな」と思ったのが、3年前。
しかし、未だ来ず・・・
今月のエルジャポンのヨーロッパのインテリア特集を見ても、やっぱり胡蝶蘭出てた。
最近は日本のファッション誌やインテリア紙でもグリーン特集は増えた気がするけど、胡蝶蘭はぜんぜん見ないな〜
ocd.jpg
写真は2年前に育ててたもの。でもモンステラと違って育てるのが難しい・・・いまだに花咲かず・・・
oh!noのイラスト関連ニュースはこちら↓
https://monstera.jp/monstera/cgi/mt/news/
モンステラ観察ブログはこちら↓
http://mania.monstera.jp/

サーリンネンのダイニングセット

CA3C0049.jpg
今年はアトリエを外に借りようと、現在不動産巡り中ですが、
そのまえにアトリエ用の椅子とテーブルを買ってしまった・・・・
順番が逆だろう・・・
家が狭くて大変なことになってしまった・・・
でも憧れのダイニングセットを手に入れた!
(格安なので程度は悪いけどね・・・・)

BRUTUS

brutus.jpg
5/1発売のBRUTUS(08 5/15号)に部屋が紹介されてます。
今回はモンステラではなく、インテリアを自分でつくっているという内容の取材ですが。

ブルータス取材

mons080401.jpg
先日、ブルータスの取材うけました。
テーマは「セルフリノベーション」。
モンステラではなく、インテリアを自分でつくっている人、改造している人。
取材に来たライターさんは、古くからの知りあいなのですが、付いてきたカメラマンも以前にアマランスであったことがある人でびっくり・・・
発売は・・・わかったらまたblogで書きます。

CDジャケットデザインーThe Best of Bill Evans

billevans.jpg
ジャズピアニスト“ビル・エヴァンス”の新ベスト版のジャケットデザインしました。
———————————————————————————–
あなたと夜と音楽と
~ベスト・オブ・ビル・エヴァンス~
You And The Night And The Music – The Best of Bill Evans –
2008/2/27 RELEASE !
UCCU-1168 2,500 (tax in)
ロマンティックだけれど、甘すぎない。そんなピアノに心と身体をあずけて・・・
日本人に最も人気のある白人ジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンス
トリオ編成を中心にセレクトしたスタンダード・ベスト集

胡蝶蘭

kochoran.gif
 最近気になっているものとして、昨日は「ハワイ」を取り上げましたが、もう一つ、僕が最近気になっているものに「胡蝶蘭」があります。胡蝶蘭というと「銀座のクラブのママがお店をオープンした時にもらうもの」なんて勝手なイメージで、普通は、しだれ柳のように弓なりに垂れ下がっている枝にたくさんの花が華やかに咲いていて、5本立て、10本だて・・・すごいのになると30本立てで100万円なんてするようなものがあったり、品評会に出すようなマニアックな花というイメージでしたが、フランスのインテリア誌「AD」の表紙に載っていた部屋に飾られている胡蝶蘭を見て考えが変わりました。
 一本すーっと垂直に幹が伸び、上に3~4輪の花がちょぼちょぼっと咲いている。(イラスト)
モダンですね~。
これならモダンインテリアにもぴったり。
でもWEBの花屋さんで探しまくったけど、このような仕立ては見つかりませんでした。
「1本立てストレート仕立ての胡蝶蘭」これから流行るかな。

ハワイ!

esquire7.jpg
最近ハワイに行きたいんですよね。モンステラマニアでは「ハワイアンではないモンステラの魅力」ってことで、断り書きを入れているのですが、それはあくまで「今のハワイアンファッション的にデザイン処理されたモンステラとはちょっと違う・・・」という気持ちで、ハワイが嫌いなわけではないのです。バカンスでリゾートな雰囲気が最近気になっているということは、このブログでも前に書いていますが、「ハワイ」って、まさにミッドセンチュリーリゾートなんですよね。60年代の映画では、若大将シリーズだって、社長シリーズだって、みんなハワイ行ってます。
 先日、とある熱帯植物園に行ったとき、入り口でスチールギターがぽわわわ~んという感じでハワイアンな音楽が流れていました。すごく寂れた観光地のような感じで・・・。でもそれが妙に懐かしい奮起で、「そういえば子供の頃よく泊まりに行っていた温泉ホテルでも流れていて、その非日常な雰囲気が好きだったな」って思い出しました。
 ということで、モンステラマニアの「ハワイアンではない・・」という断り書きは、そろそろはずそうかと考えてます。全部ひっくるめて「モンステラポータルサイト」として(笑)
 そんな感じでハワイが気になっていると、雑誌などで最近ハワイ特集が多い気がして・・・(もともと多いのですかね?)
でも、ミッドセンチュリーハワイを取り上げているものはなかなかありませんでした。
 ところが、今月発売のエスクァイア日本版の特集は「クラシック・ハワイの魔力」。迷わず買って読んでみると、かろうじていくつかミッドセンチュリーなホテルについて書いてました。そのホテルをWEBで調べても、あまり思っていたインテリアではありませんでしたが・・・。
 でも、写真がなかなかいい感じ。表紙もトロピカルでリゾートな感じとはちょっと違う、彩度を落とした大人の雰囲気。よく読めばカメラマンの一人は僕の友達ワタナベ/カズヒロさんでした。

かっこよすぎるミッドセンチュリーモダニズム!

indoor_g.jpg
ちょっと前に海外雑誌で目にして「かっこいいな~」と思っていたら、テレビCMやら日本の雑誌やらと、やたらと目にするようになったミッドセンチュリーの名建築「Sheats Gpldstein邸」。最近急に公開でもするようになったのでしょうか?
それにしてもかっこいい!!
建築家は「Chemosphere House」の方が有名な“John lautner”。でもゴールドステイン邸のほうがかっこいいな。
今月号のI’m home別冊「Indoor Green Style Vol.8」にも特集されてます。
どんな家なのか今すぐみたい人はこちらで。
シンプルな少ない素材しか使っていない超モダニズム建築なのにものすごくセクシーで、しかもあのジャングル感はたまりませんね(“Indoor Green Style”によると、ジャングルにしたのはゴールドステインさんが買い取った後らしいけど)

BRUTUSで 「山へ」

yama.jpg
マガジンハウスの雑誌「ブルータス」で山岳リゾートの特集やってます。
僕は最近、リーゾートな雰囲気、バカンスなイメージ、特に山岳リゾートが気になりだしています・・・と言う話は、以前にも書きました。いろんな山岳リゾートが出てくる映画を見たり、(007やアルプスの若大将なんかもみましたよ)、写真を集めたりしてました。マルセル・ブロイヤーが1960年代から70年代にかけてホテルなどをデザインしたフランスの山岳リゾート地「Flaine」の写真の話もしましたね。その写真にインスパイアされた、ちょっと前のトップページイラスト(写真:上左)は今年の年賀状にも使いました。
ブルータスでもこんな特集やるなんて。「ビーチリゾートを遊び尽くしたバカンスの達人達が目指した次なる目的地は・・・」だって。
60年代に流行った山岳リゾートにはまだまだミッドセンチュリーモダンな建物がありそうな気がするけど、ブルータスでは見つかりませんでした。Flaineも載ってないし。
でも、これからまたはやるかもね。