2/14は春節。
恒例のチャイナナイトDJやります。
昔から中国風メロディの歌謡曲って多かった。
特に80年代のCM曲、YMO周辺の音は印象深いな〜
こちらはカネボウ化粧品
他にも、こんな曲や
こんな曲
もちろんこれも
以下、チャイナナイト告知
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★を間近に、今、中華圏の国々では[新年・快楽]のウキウキ気分!
★中華獅子が練り歩くランタン祭りの[チャイナタウン]や、ミス・マヌエラが舞い踊る魔都・上海の[フランス租界]に思いを寄せて…。
★今週末2/6(土)21時より並木橋の紫禁城・アマランスラウンジでは[満天星大夜總会Vol.5/ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ2010]を開催致します!
★中国情緒てんこ盛り! 胡散臭〜いシナ飾りの店内で、唄えて踊れるアノ曲コノ曲・中華mixオンパレード!
★噂のC-POP・DJは[三蔵法師・大野]&飛び入り予定の[バンビ悟空]!
★[鹿取洋子]1980年のデビュー曲[ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ]の超クールなヴォーカルにのせ、恒例のショット・タイムは毎時2回の約3分! なんとショットが3杯1000!
★[阿片窟]気分で[紹興酒或いはテキーラ or ズブロッカ ショット]をブリッとキメて戴きます!
★台湾みやげのエビセンつまんでカンフー・ダンス! アマランスの踊る看板娘は[ミス・キャバレッタ]!
★チャイナドレスでお越しの女性にお好きなドリンク1杯プレゼント!
★今や天然記念物! [マオ・カラー]ジャケット着用の(建築家風)バブル紳士にハレルヤ! グラ・シャン1杯、プレゼント!
★[満天星大夜總会Vol.5/ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ2010]は…。
★2/6(土)21時オープン23時スタート!
★DJ:ALEXANDER&BAMBI
★KUNG-FU DANCER:CABARETTA
★お酒とサービス:西太后マユミ&虞美人ヒトミ!
★江青女史:リー
★爆竹大好き! 則天武后[マダム・レジーヌ]!
★CHARGE:お一人様1000
★来てみチャイナのサタデーナイト・チャイナタウン、皆様のお越しをお待ちしておりま〜す。
★謝々。
★レジーヌ&リー
僕が住んでいる中目黒。
ほぼ完成した中目黒一丁目の再開発。
ここの名前、なかなか覚えられない・・・
向かいのGTビルは覚えやすいのに。
住居がある高層ビルは「アトラスタワー」(この名前はやっと覚えた)
線路よりにあるビルが「中目黒アリーナ」
全体の名前が・・・「ナカメアルカス」(これ知ってる人どれくらいいるんだろう・・・)
この再開発。向かいのGTビルと違って、地権者主導の画期的なものらしい。
その中心になったのが、この地区にあったスーパーで、今は近くで魚の美味しい居酒屋(よく行きます)をやってる「ウオツネ」の社長だとか。
地元住民が、このナカメアルス側(駅北側)にも改札をつくる運動をしているが、これもウオツネの社長が中心らしい。
現在東横線高架の耐震工事も進んでいて、線路下にあった数々の美味しい店が今はない。
終わったら戻ってくるのかな。
それと同時に、中目黒駅ホームの延伸拡張工事も行われ、東急ストアのほうに広がるらしい。
もしかして、東急ストアのある本社ビルも建て替えて、駅ビルにして改札つくるとか?
さらにさらに、中目黒から代官山方面にある都営住宅と広大な空き地を利用して、二つの街を結ぶ新たな再開発をすすめている。
すっかり高層化一辺倒になってしまっている気がする最近の東京だが、一時期模索された、代官山のヒルサイドテラスや幕張ベイタウンみたいな低中層再開発はもう無理なのかな・・・
目黒川の目黒駅方向では、川沿いに高層マンションもできたりして、川に日が当たらなくなったりしないだろうね。
・・・
ウオツネで金目鯛の煮付けが食べたくなってきた。
ちなみに、アトラスタワーにできた焼き肉屋「叙光苑」は叙々苑のまがい物ではないようです。
叙々苑にいた人が独立、叙々苑のバックアップでできた店らしいです。
このサイトに細かく解説してます。
http://blog.goo.ne.jp/xg_nakame
ウオツネ
http://www.uotsune.co.jp/
目黒区上目黒一丁目プロジェクト
http://www.shibukei.com/headline/4554/
叙光苑
http://www.shibukei.com/headline/6587/
ナカメアルカス
http://www.nakamearukas.com/
マイクロソフトがgoogleに対抗すべく、昨年サービスを開始したbingは使っていますか?
なんだか動きが重いのがきになるのが、そのサービスの中で、最近のポータルサイトでは必須の地図と、航空写真のサービスがある。このなかの「概観図・より詳細な写真地図」というのがおもしろい!
今まではどこも、グーグルアースのように、衛星写真と真上から見た航空写真を組み合わせたものばかりだったが、これは斜めから俯瞰した航空写真。
テレビ東京の番組「空から日本を見てみよう」でもわかるとおもうが、斜めから見ただけで、グーグルアースとはまた全く違う立体感で、とてもおもしろい。しかも同じ地点を4方向から見れるので、高層ビルの陰に隠れたものも確認できるし、複雑な場所もよくわかる。
しかもニューヨークも、ロンドンも。
なぜか妙にアップなのと(東京タワーが入りきらない)、斜めから見てる特性上、写真が切り替わるところがスムーズにいかないところがきになるが、いくら見てても飽きない・・・
動きももう少しよくなってくれればいいのだが・・・
小学校の時に、校庭人文字を書いて、航空写真を撮ってもらったのをきっかけに、すんでる地域の航空写真の本が出ると、すぐに買っていた(なぜか昔はよくあった気がする。)
あとは、マンションや住宅地の広告によく航空写真が付いてきたので、たくさん保存してあった。
鳥になりた〜い・・・
↓写真は六本木ヒルズからの眺め・・・
40年近く、アメリカに次いで2位だったGDPが、ついに中国に抜かれるという。
ずいぶん前から(80年代?)、「日本は世界第二位の経済大国なのに一般のひとはあまり豊かさを感じていない」、「これからはお金ではない豊かさの時代」なんて言われ、ヨーロッパのように、お金やや家電や車をたくさん持つことではなく、もっと文化的なものが成熟していくのだろうと思っていたが・・・
あれからずいぶんたって、ますます世界は、お金の流れで動くようになってしまった。
結局GDPでは推し量れないものを日本人はみつけたっけ?
僕は商業画家ともいえるイラストレーターなので、経済の動きにかなり左右されたりするが、今ではアートの世界も経済の仕組みに組み込まれている。
そんなアートの世界。
でも描いてる人は純粋だよね。少なくてもこの人はそうだと思うんだけど。
pen買いました。
僕がはじめて見たのは90年初頭の原美術館でだけど、それほど感動しなかったのを覚えている。
そのころも、具体美術協会やハプニング、フルクサスなど60年代の美術運動が再び取り上げられていたが、草間彌生の名前はそれほど多く目にしなかった。ウィキを見ても、90年代初等から再び活動が活発になったと書いてある。
「反復」「増殖」は現代アートの基本とも言えるものだけど、それだけで、これだけ個性的で、パワフルで・・・さらに軽快でおしゃれ。本人がメディアに出るようになって、ますます、その個性と純粋さとパワーを見せつけられれば、これだけ人気が出るのもよくわかる。
それにしても、penの表紙の草間さんの顔。岡本太郎と似てる気がするのは僕だけ?
ハプニング時代のニューヨーク。体験してみたかった。
このblogで時々出てくる、船の話し。
世界一高いビル、ドバイの「ブルジュ・ハリファ」はずいぶん話題になったけど、
昨年末、世界一大きな豪華客船が就航していたんですね。
オアシス・オブ・ザ・シーズ。その大きさにビックリ。
総トン数22万トン、乗客定員5400人。
といってぴんと来ないでしょうから、比較。
以前、大きすぎて横浜ベイブリッジをくぐれなかったクイーン・メリー2は
2006年までの最大クルーズ船。
これが、総トン数15万トン。
それを抜いて最大になったフリーダム・オブ・ザ・シーズが
総トン数16万トン。
今回のオアシス・オブ・ザ・シーズが22万トン。
タイタニックの5倍というから、ダントツの大きさ。
全長 361m(東京タワーは333m)
全幅 63m
デッキ 16層
客室数 2,700室
ディズニーランドホテルの客室数は705室・・・その4倍弱・・・でかい。
船内にはおきまりのショッピングセンターやカジノはもちろん。
カルーセルなどの遊園地。プールはたくさん。ジャズ専用などライブハウス、ディスコなど多数。
クルーズ船初というアイスショーが見れる専用スケート場。ニューヨークのセントラルパークを模したという、吹き抜けで本物の植物がたくさん植えられたその名もセントラルパーク・・・・
レストランやカフェもたくさん。
クルーズ中なんどか乗客全員が集まって食事会をするという。3000人以上が一度に集まり、食事を出せるレストランがある。
日本で船の話すると、なんとなくバブリーな臭いがするが、海外ではかなり一般的な旅行の楽しみ方。
ちなみに船長は「ショーなどのアトラクションはすべて無料だからお得な旅です」といっていたが・・・
ツアーを調べると、日本からマイアミまでの飛行機代も付いて245,000円~392,000円。
クルーズ中3食付いてるから、結構安いか?
ハネムーンの予定でもある方は是非どうぞ。
http://www.tabi-concierge.com/cruise/oasis.php
先日このオアシス・オブ・ザ・シーズをテレビで紹介していたが、インテリアはとくに注目するとこなし・・・
http://www.oasisoftheseas.com/
イラストレーションに関する特集が二つ。
イラストレーターブームはやっぱりきてるのか??
美術手帳の特集はなかなか。
「語られてこなかった、もう一つの「美術史」がここにある」のサブタイトル通り、
日本のイラストレーターを体系的に開設しているものってほとんど見たことがない。
イラストレーターって、横のつながりが弱いというか、グラフィックデザイナー協会みたいな
しっかりしたものが全然ないし・・・
でも、この特集だけじゃ、日本イラストレーター史を語るにはどうしてもたりない・・・
どんどん取り上げてくれないかな。
ところで、この特集でもスペシャルインタビューを受けてる永井博氏を知ってますか?
大瀧詠一の「A LONG VACATION」のジャケットで有名ですが、
僕も、ものすごく影響受けてます。見ればわかるか・・・
同じリゾート感満載のイラストレーターといえば、FMステーション(昔会った音楽誌)でおなじみの
鈴木英人氏。こちらは山下達郎のジャケで有名。
このふたりは美術手帳の特集でも紹介されているが、もうひとり忘れてはいけないのが、河田久雄氏。
大瀧詠一のリゾート系ジャケは全部永井氏ではありません。
「EACH TIME」は河田久雄氏。
さて、下記の写真。どれがだれのかわかるかな?(答えは下の方)
「A LONG VACATION」の周りの手描きのヤシの木は湯村輝彦氏ってのは僕も知らなかった。ビックリ!
このサイトで詳しく語られています。必見。
http://www.alongvacation.com/niagara/
http://www.alongvacation.com/
A LONG VACATION 永井博氏
EACH TIME 河田久雄氏
NIAGARA SONG BOOK 永井博氏
NIAGARA SONG BOOK2 河田久雄氏
FOR YOU 鈴木英人氏
COME ALONG2(グリーンの車があるやつ)鈴木英人氏