水槽の住人 フエダイとガザミ
今うちにいるペットはカブトムシとクワガタとこいつら。
上の写真はフエダイ。
投げ釣りで釣れたちび。 …Read More
今うちにいるペットはカブトムシとクワガタとこいつら。
上の写真はフエダイ。
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学生時代からの友達のガラス作家が、学芸大のギャラリーで個展をやるというので、行ってきた。十数年ぶりの友達が集まって、急遽プチ同窓会へ。
「熊谷ガラス店」と言っても、展示会のタイトル。普段は亀戸の工房で創作活動及び教室を開いている。
何年か前にテレ東のテレビチャンピオン「ガラス細工選手権」で2位になっていたのを見た!
今回は学芸大学のギャラリー「グラスホッパー」での展示販売。
家から歩いて行ける!
この辺の泡泡は以前からの得意技。
その場で購入できます。
このあたりは新作、新技法らしい。
僕の一番のお気に入りはこれ。↓
表面をブラストするとまるで石か陶器のようにも
9/22satまでやっているので、興味のある方は是非どうぞ。写真以外にもたくさん作品あります。以外とリーズナブルに購入できますよ。
吹きガラス工房・GLASS ROOTS
http://www.glassroots.co.jp/
グラスホッパー ギャラリー
http://www009.upp.so-net.ne.jp/grass-hopper/
うちの一番近所にして、一番よく通ってるインテリア雑貨店「おしゃれサロン エゴ・デコ【EGO DECO】」
「昭和」「ミッドセンチュリー」「キッチュ」「エロ」・・・オーナーの感性で集められた雑貨がぎっしりと並べられたショップ。こういう店も、最近は少なくなった、貴重なお店。
こんなお店が近所にあるのはうれしい限り。
そんなエゴ・デコが10周年を記念して、日曜の店先でビールやら、綿菓子やら、ケークサレやら振る舞っているというので、行ってみた。
店先にパラソル、ワーゲンバス、あめ玉入れてつくるおもちゃの綿菓子機、すでに人が集まって飲んでいる。ちょうど梅雨の晴れ間の、風が気持ちいい午後。
今朝は朝帰りだったので、迎え酒であっという間にいい気持ち・・・
ワーゲンバスTYPE2のポップアップルーフは子供達の遊び場に・・・
いつもかっこいいディスプレイ。
いつまでも続いて欲しいお店です。
今回の戦利品↓
http://www.ego-deco.net/
http://www.facebook.com/pages/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%8C%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3-%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%87%E3%82%B3/416287101736452
先日のブログで紹介した栂池高原スキー場のホテル&レストラン「ボン・ネージュ」
かくれミッドセンチュリー名建築。
レストランで食事してきたので、中身も紹介。
中はウッディーで、外見ほど未来感はないけど、ほぼ当時のままと思われるいい感じの内装。8角形の中心には暖炉も!
球体のつり下げスピーカーはビクター。
照明器具も球体だったらかっこよかったのに・・・
木製のサッシも当時のままだろう。
暖炉のまわりには囲むようにベンチがあるが、現在は使ってないのかな?
でも、ここで火をたいたら、かなり顔が熱そうだけど・・・
そしてやっぱり万国旗!
窓に下がってるステンドグラスもいい感じ。
驚きだったのが、ホテル棟とレストラン棟をつなぐ、この通路。
まさかピンクだとは・・・
いつまでも残って欲しいものだ
ちなみにランチメニューは・・・・・スキー場の定番、カツカレーとかボロネーゼとか・・・
というか、営業感が0でした・・・
白馬は栂池高原。
朝は曇っていたが、昼には晴れて、北アルプスも見えてきた。右は白馬鑓ヶ岳2903m。左は杓子岳2812m・・・たぶん。
きもちいいテラス席。ここでシャンパンかワインか、飲みたいところだが、お店はケンタッキー・・・
前から気になってたミッドセンチュリー建築のホテルも発見!
それにしてもかっこいい〜
でもWEBで見る限りは、多角形に部屋に変なベッドレイアウトしてる以外は、インテリアは普通っぽいんだよね・・・
泊まったホテルシェラリゾート白馬。
栂池横の森にたたずむ。
予想以上にいいホテルだった。
石と木をふんだんに使った外観
やっぱり万国旗!
もちろん暖炉も必須アイテム。
今回は部屋にも薪ストーブ。
二日目は雪。
雪の中のホテルは、まるでスイスアルプスかカナディアンロッキーか?
薪ストーブ用の煙突が石でいい感じ。
レストランの吹き抜けにはモンステラ。
スキー場の無料駐車場がいっぱいで、有料駐車場も、近いところはほとんど満車。
なのに、近くて安くてってところが一カ所空いてる。
入ってみると、なるほど、雪かきしてないし、坂だし・・・スタックしてる車続出。
駐車場のおやじが一生懸命押してあげてる・・・
うちの車は4WDだと告げると、「よかった」とおやじはホッとして、奥の一段と厳しい場所へ案内。
「4WDでもスタックするので気をつけて」
といわれながら、車を入れると、ナイスアクセルワーク!と、笑っていいとものような○をくれた・・・・
しかし・・・帰りに、油断したら本当にスタック。
でも、落ち着いて、振り子脱出法で(ただ振り子のように勢いつけるだけだが・・・)見事脱出。
仙台の頃は雪山に夜な夜な遊びに行き、大概この方法で脱出できた。
それにしても、4WDでスタック防止用のLSDも入れてるのに、スタックした・・・
むかしは、直結モードがある車ばかり乗っていたが、最近のはそれが付いてないのが多いから困るね。
アウディが、難なく登っていったのは、トラクションコントロールのせいだったのか?最近のテクノロジーはすごいからな・・・・
今回は南国リゾートに行ってきました。
ヤシの木が立ち並ぶ一本道。
ハワイ?
到着したのは一件のトロピカルなリゾートホテル。
窓からの景色は、少し曇っているが、南の島の少し奥、
観光地からは少し離れた落ち着いた海岸に立つ隠れ家的ホテルといった感じ。
そう、ここはタヒチ島。
・・・・
いい加減にくだらない話はやめて・・・
昭和探訪3!今回はジャングル風呂!!
最初の写真は館山道の終点を降りたところ。
伊豆もそうだけど、南房総とかって、「温暖な気候」と言っても
東京と多くても2〜3度くらいしか違わないのに、
これでもかってくらい南国を装ってる。
いったい何本ヤシの木が植えてあるのだろう。
でも、いつも、何となくこの浮かれ気分にだまされてしまう。
そんな日本の昭和南国的観光地の重要なキーワードが「ジャングル」。
伊豆「石廊崎ジャングルパーク」
伊豆熱川温泉「ホテルカターラ」
「かごしま国際ジャングルパーク遊園地」
北海道から鹿児島まで、
かつて全国至る所に「ジャングル」リゾートがあった。
そして、ジャングル風呂が一世を風靡した。
ウィキペディアにも、ちゃんと「ジャングル風呂」の項目があり、
その発祥は鹿児島県の指宿温泉といわれ、最盛期は1965年頃~1975年頃と書いてある。
僕の故郷仙台にも「レジャーセンター」というジャングル温泉施設があり、
いわきの「常磐ハワイアンセンター」(現スパリゾートハワイアンズ)に行くのがあこがれだった。
最近の温泉は、本来の日本の良さを存分に出したものになっているが、昭和ミッドセンチュリーの温泉は、完全に南国コンセプトである。
しかし、どんどんなくなってしまい、現存するジャングル温泉のなかでも、
当時のたたずまいを残すものはさらに少ない。
今回は、そのなかで東京から一番近い、当時の雰囲気をそのまま残す「白浜ジャングルパレス」に行ってみた。
イントランスにかかるテント生地の屋根。ジャングルパレスのロゴ。見事なヤシの木。
写真の奥に見えるガラスの温室がジャングル風呂だ!
エントランスに入ると見事な木彫りのお面が並ぶフロントと、
ちらっと見える筆文字が最高の「おみやげ品」コーナー。
みごとな?ロビー。
天井もいい〜感じの昭和感!
部屋は和室だが、窓際の板の間がチープだけど、いい感じ。
籐家具で徹底してるのがgood。
窓からの景色は、もう、ハワイに来たとしか思えない(笑)
早速ジャングル風呂に入る。
泊まったのは初めてだが、ジャングル風呂には10数年前にも来たことがある。
中に入ると、記憶よりややこぢんまりした内風呂が3つに小さな露天風呂が1つ。
びっしりと植え込まれた南国観葉植物。
しかし肝心のモンステラが見当たらない・・・・(女風呂にはあるそうだ)
露天風呂に入ると、トロピカルな声の鳥が飛んできて、完全に
「俺はハワイに来たんだ」という気になっていた・・・
(鳥の名前を調べたが、全く見つからず。本当に外国の鳥が住み着いた
のだろうか?確かに中目黒にも黄緑色のインコの群れが住み着いている・・・温暖化?)
食事会場?はこれまたジャングル大広間・・・・
階段にたくさん貼ってあったサインは意外にも90年代以降のものばかり。
最近のものもたくさん。
古いものは保存してあるのだろうか。
泊まった部屋はタヒチ島。他にハワイ島やタヒチ島・・・全部そんな名前だ・・・。
ネットで調べたときは、各部屋の扉が、その島にまつわる、かなり
インパクトある絵が描いてあったので、楽しみにしていたのだが、
最近普通の新品ドアに取り替えてしまったらしい・・・。
↓ここのブログにその写真が残っている。
http://www1.odn.ne.jp/~ccz28230/tabi_minamiboso_shirahama1.htm
ホテルの人たちはなかなか親切で、好感度。
昭和好きなら、いちどは行ってみてもいいかも。
現存する数少ないジャングルリゾート。
この雰囲気をうまく生かせば、再び脚光を浴びる日も来るか!?
いつまで残っているかわからないジャングル風呂達。
今度はどこに行ってみようか?
結構小綺麗になってるところもあるようで、ジャングル風呂という以上は、
うっそうとした感じのところ&ホテル自体も昭和感たっぷりのところがいいが。
だいたいの昭和ジャングルリゾートは、鉄とガラスの温室の中にプールや温泉がある
パターンだが、かつて山形に「飯田温泉 山形ハワイドリームランド」があり、これが
黒川紀章の設計だったようで、他と一線を画する施設だったようだ。
行ってみたかった。
この写真すごいです↓
http://ht9901.web.fc2.com/dream.htm
白浜ジャングルパレス
http://www.junglepalace.jp/
実家の仙台に帰り、久々に親族兄弟そろって墓参り後、甥っ子姪っ子などが松島水族館に行きたいと言いだし、急遽行くことに。
マリンピア松島水族館はウィキによれば、なんと、「開館は1927年(昭和2年)で、日本で2番目に長い歴史を持つ水族館である。また、同一場所にある民営水族館としては日本最古となっている。」とある歴史の古い水族館。
さらに、施設が昭和55年くらいからあまり変わっていない貴重な“昭和観光地”!
先日の油壺マリンパークに続く【昭和探訪】観光となった。
途中多賀城市、塩竃市は、車の瓦礫こそなくなったが、まだ津波の爪痕が残る。
それでもお盆の休日の真ん中。松島の中心街は車が渋滞していたので、外側の大駐車場に駐める。
ここで驚いたのが、塩竃まであんなに津波の爪痕があるのに、松島の湾奥は、波打ち際に近いところでも、あまり津波の形跡が見られない。
ニュースでも、松島の中心地はそれほど津波にやられなかったと言っていたが、やはりたくさんある細かい島々が、津波の力を分散させて波を打ち消したのだろうか。
それでも、水族館近くの道は地盤沈下もあるのか、水浸しになっているところや、ひび割れているところがたくさんある。
さすがに混んでるかと思いきや、入り口でも殆ど並ぶことなく入場。中はガラガラではないが、混雑しているという感じでもない・・・
しかし、目の前に広がる光景は、小学校以来?久しぶりに来た松島水族館だが、殆ど変わってない!
特徴的なのが、入り口を入ると、まず目の前に広がる半屋外の囲まれた遊園地施設。
水色やクリーム色のプラスチック椅子がずらりと並んだ広場の周りを遊園地施設が取り囲んでいる。
昭和的な遊園地の雰囲気をぎゅーーーと凝縮したようなわくわく感。
頭上には、子供の頃から確かに走っていたミニモノレール!
ちょうどお昼時だったので、まずは腹ごしらえ。
焼きそばやホットドッグのほか、松島らしく、イカの姿焼きやホタテ、サザエなどの串焼きもある。
すぐにショーが始まり見に行く。かなりタイトなショー施設の観客席は2階建て。
アシカのショーだけだが、そこそこの見応え。
ショー施設のすぐ脇に、水族館の入り口がある。
まずは子供の頃好きだった「ジャングルゾーン」
熱帯植物と岩でリアルに再現したジャングルゾーンの目玉はデンキウナギ!
油壺同様「現在○○ボルト」という電光掲示板があったはずだが、こちらは最新の?コンピュータ画面になっていたが
ちょっと見にくかった。
立っているような姿で置物のように動かないワニ。
その後続く油壺マリンパーク同様の、昔ながらの小さい水槽が並んだコーナー。
八景島シーパラダイスや天保山海遊館ができたときは、おしゃれな大水槽水族館にあこがれたが、今は逆に、小さい水槽をのぞいて歩く、昔ながらの水族館もいいものだと思う・・・
松島水族館名物マンボウも見て、最後には「デンキウナギのメッセージ“ビリッと感電体験”」という魅惑的なコーナーが。
電圧は調整してあるのだろうが、水槽から続く電線の先の電極を握らされると、すでにビリビリきている・・・
お姉さんが水槽のウナギに餌を投入すると、ウナギが餌にガバッと飛びつき、そのときビリッと発電する仕掛け!!
終わってからもしばらく手がしびれてるような刺激的な体験だった。
最新の水族館におされて、移転問題や閉館などがニュースになっただが、津波にもまけずに再開できたマリンピア松島水族館。
ペンギンの水槽のちょうど水面のところに「ここまで津波がきました」というテープが貼ってあった。
(一番上の写真、左端に移っているのがペンギンの水槽)
僕はいまだに治らない津波恐怖症だが、松島はあんな大津波でも比較的安全なことが実証された観光地。
是非皆さんも訪れて東北の復興を盛り上げてほしい。
知り合いが住んでいた七ヶ浜周辺も回ってみたが、家も松林もなくなっていて、遠くから海が見える不思議な光景に、いまだに唖然となる。
しかし、瓦礫はだいぶ撤去され、雑草もぼうぼう生えてしまっているので、生々しさはなく、はじめて訪れる人は、それほど悲惨に見えなくなってしまっているかもしれない。
菖蒲他海岸や高山海岸には、いまだに流れ着いたコンテナが。その横で外国人避暑地のファミリーが水着で水遊びをしていたのが印象的だった。
破壊された防波堤の横を、復活した松島観光遊覧船が通過していく。
東京都に在住、在勤、在学の人は、福島、宮城、岩手へ旅行に行く場合、ひとり1泊につき3000円(最大2泊6000円)の割引を受けられる「GO! TOHOKU被災地応援ツアー」をはじめたらしいです。
旅行代理店を通じて身分証明をしなければならないなどの手続きがありますが、家族4人なら一泊で12000円お安く!。来年の2月まで、延べ5万泊に達するまで、何度でも活用できるようなので、どんどん東北に出かけよう!
東京観光財団(TCVB)
http://tcvb.or.jp/ja/go_tohoku/index.html
オールアバウト記事「東京都が被災地の旅を応援!1泊3000円の割引とは?」
http://allabout.co.jp/gm/gc/385107/
久々のブログはこの夏の思い出でもと思ったら、ちょっとさかのぼりすぎて、6月に行った三浦半島の油壺マリンパークの話。
海は見に行きたいが、津波ショックから立ち直れないんで、高台中心の海沿いと言うことで行ったのだが、油壺というと、昭和、1980年代、ユーミンとか何となく思い浮かべるが、今はかなり寂れた感じ(僕はそれが気に入っているが)。
油壺マリンパークができたのはもっと昔の1968年4月。
京急グループが運営していて、隣に同じ京急グループのホテル油壺観潮荘が併設されている。
入り口から昭和館満載の昭和の観光地のにおいがぷんぷん。
メインの建物は、なかなかモダンなミッドセンチュリー建築。石壁と円柱、ストレート部の組み合わせがいい感じ。
ソテツやヤシの木が多いのも昭和リゾート感ばっちり。これでシャカシャカ音でハワイアンとか流れてたら完璧だが。
おそらくオープン当時から変わらない魚のショーが結構おもしろい。
魚のイシダイくんが学校に登校して算数や体育など勉強して下校するまでの物語。
電光掲示板が・・・
期待していなかったイルカとオタリアのショーが、クオリティーが高くてびっくり。
油壺マリンパークが誇る、完全室内ショー施設。
イルカはきれがあるし、構成が良くできている。
最近いったいくつかのメジャー水族館よりずっといい。
噂?のオタリアDJショーもみれる・・・
このショー施設、昔は確か半分水槽のガラス張りになっていて、シンクロナイズドのお姉さんがいること一緒に水中をくるくる回ったりするやつだった気がするが、それはさすがになくなってしまったのか?
これで入場料が1700円。
ホテル油壺観潮荘に泊まってれば、出入り自由だというので、
なんと二日間も行ってしまった。
(ホテルからの景色)
大きすぎず、お金もかからず、人混みもちょうど良く、
ホテルの庭的に使えるので、ヤシの木の生えた芝生の広場でのんびりソフトクリームたべたり、
ゆっくりできるのがいい。
どんどん消えて行ってしまっているこれらの昭和感ぷんぷんの施設。
ここはいつまで残っているのか。ずっと残っていてほしいものだ。
ということで、混んでは困るが(混まないか)、是非、みんなで行ってもらいたいものだ。
震災以降電気ポットを使わなくなった。
ちょうど魔法瓶も買ってあったし。
魔法瓶って、今でも「魔法瓶」って呼ばれてる?
サーモスとかいうけど、魔法瓶の方がやっぱり多いかな。
もともと、朝、コーヒーを多めに入れて、魔法瓶に入れておくために買ったものだ。
近くのショップで買ったヘリオスの魔法瓶。
ヘリオス社はドイツの老舗魔法瓶メーカー。
猫のポットなどで有名だが、ドイツっぽいかっちりしたミッドセンチュリーテイストの魔法瓶もいっぱいある。
割と前に一世を風靡したのが、alfiのモダンクラッシックシリーズか。
alfiにはこんな感じのも。昔の食堂においてありそうなこれもいい。
日本の象印はプリント柄で70sテイスト満載。特にこのシリーズはプリントに目を奪われがちだが、蓋と取っ手の形も美しい。
懐かしの形、「押すだけポット」も同柄で健在。
象印といえば、ホテルポットの定番、マリオ・ベリーニの傑作「押すだけポット」が好きだったが、あれは復刻しないのかな?
この電動タイプもマリオ・ベリーニなんだろうか?
象印は水玉柄を押したいのか?
最近はやりのハンディータイプのステンレス魔法瓶にも水玉柄。
でもこれにはなんだかカルピスを入れたくなるぞ。