さくら
さくらが咲きだすとモンステラよりさくらって感じになってしまっているのですが。
今日の目黒川
さくらが咲きだすとモンステラよりさくらって感じになってしまっているのですが。
今日の目黒川
東京でもさくらが咲きました。昨日は蕾がずいぶん大きくなったなあ、あと2、3日かなあと思って見ていたのですが、今日は花がちらほら。今日の暖かさで一気に開いたみたい。家に帰ってニュースを見たら、やっぱり開花宣言でてましたね。
散歩コースである目黒川はさくらの名所なので、これからすごい人になります。提灯もついて、花見の準備はバッチリでした。
今日は川沿いでツクシを発見しました。都会にも意外と自然があるものですね。
コモエスタ八重樫さん監修のコンピCD「昭和キャバレーグルーヴ Big Band , Big Sound in TOKYO」のジャケイラスト&デザインをしました。
すでに発売されている「赤坂レアグルーブ」の続編とも言える60年代の“大人の昭和音楽集”です。
3/22 徳間ジャパンから発売。(写真左)
もう一つ、コンピCDのプロモ盤が送られてきたので、ご紹介。
ご存じ福富幸宏さん、友達の森田昌典(STUDIO APARTMENT)くん、会ったことないけど同郷・仙台で活動するFreeTEMPOなど、そうそうたるメンバーを集めたコンピ「Re:ally?」。
ブラジルでフューチャーリスティックで、ちょいフュージョンで・・・
こちらは3/1に Villege-Recordより発売中。なかなかかわいいジャケイラストです。(写真:右はフライヤー(僕のイラストではないですよ。))
アナログも同時発売。
どちらも仕事中のBGMでヘビーローテイション中!
去年も「春の気配」というタイトルでブログを書きました。やっぱり気配を感じてうれしくなるのって春なのかなあ。
昨日はとても暖かかったのでお昼に屋上庭園でお弁当を食べました。
今日は、朝ベランダで洗濯物を干していると、鶯の鳴く声が聞こえてきました。あまりにもいい声で鳴くので誰かに教えたいと思ったのですが、0歳児の息子は「春眠暁を覚えず」といった感じで夢の中にいました。残念。
電気ポットが壊れてしまいました。
最近なんかお湯が臭うと思ったらふたの内側の樹脂が劣化してすごい臭いになっていたようです。こんな風にだめになるなんて初めて知りました。
昨年からパソコンを2台買い換えてテレビ、エアコンと次々に壊れていったので、次はなにが壊れるんだろうってびくびくしています。後は洗濯機ぐらいかなあ。
我が家では家具はほとんど中古なので家電を購入するときはシンプルなデザインのものを選ぶのですが、基本的にはいろいろな機能がついているのが好きなのでいつも折り合いをつけるのが大変です。デザインか、機能か。なかなかパーフェクトなものは見つかりません。いいポット見つかるかなあ。
我が家のベランダには昨年の春先から置きっぱなしの斑入りヒメモンステラがあります。挿し木して増やしたまではよかったけど結局置く場所がなくベランダに追いやられた状態です。
秋が来て冬が来ても枯れたら枯れたで...とそのまま放置され続けました。大雪の日もそのまま。でも、立春を過ぎた今、元気に育っています。新しい葉っぱも出てきました。室内にあるものはひょろひょろ伸びていますが、水遣りも自動であげ忘れはないし、日当たりの状況もちょうどいいのか葉っぱの間隔も詰まっています。
こんなに元気ならこのまま少し大きめの鉢に植え替えて外で育てたほうがいいのか…悩むところです。
昨年はいろいろあって、しばらく間が開いてしまいましたが、このブログのアドレスも変わったことだし、これからはもう少しまめに更新していこうと思います。
我が家のモンステラは新しい葉っぱが3つも出てきました。もうすぐ春ですね。今年は植え替えを計画しています。
リクルートの雑誌 “住宅情報・都心に住む” で、昨年に続いて、「ヴィンテージマンション」の特集やってますね。今回は「タイプ別ヴィンテージマンション分類」という特集まで組んで、解説してくれます。自分で「ヴィンテージマンション」という言葉をつくっておきながら、こういった安易な造語には否定的な僕ですが、この特集はなかなかおもしろいですよ。高級マンションで有名なホーマットをホンマタカシさんが撮った写真はかっこいいし・・・
ヴィンテージマンションに必要な要素として、様々な人が様々なことを言っていますが、多くは「立地」「管理の良さ」「年代を積み重ねた風格」・・・なかには、「庭や大木」「近くに大使館や寺社」なんてのも・・・。うちのマンションはほとんど当てはまってるな。でもうちはどう見ても“ヴィンテージ”というよりは“掘り出し物”という言葉の方がにあうかな。
今までは一部の人たちがマニアックに探し求めて住んでいた、単なる中古マンションではない「古いマンション」。僕が今のマンションに住み始めた時も、そういうものがいいと言っていた人は一部のマニアだけ。もっと「古いからこそ良いマンション」に注目が集まってもいいんじゃない?と言う気持ちで「そのうちヴィンテージマンションブームもくるんだろうな」と書いたのが3年前ですが、こんなに早くブームが来るなんて。
でも、古いマンションもすぐに「建て替え」ということではなく、そのまま長く住んでいこうという風潮になってきたことはとてもいいことですね。
皆さんのお気に入りのカップは何ですか?
僕はコーヒーが好きで、仕事中にも、エスプレッソ、カプチーノ、ドリップ・・いろんなコーヒーを自分で入れて飲んでます。今回は僕のお気に入りカップ3点をご紹介。
左の真っ赤なカップ&ソーサーはナンセンスで買ったもの。以前インテリア雑誌の編集長がブログで「真っ赤なカップってあまりない」と書いていましたが、たしかに意外とないんですよね。しかも、この持ち手と、真っ平らなプレート状のソーサーが気に入って買ったのですが、ソーサーはテーブルから持ち上げる時に指は入らないし、穴の開いてない持ち手はとても持ちにくいし・・・。でも、この赤には惹かれますね。“gozan TOEN”製なのですが、WEBでしらべると「五山陶園」という言葉が出てくるのみで、全く情報なし。知っている方がいたら教えてください。
真ん中のブラウンのカップは60sアメリカ製。僕のイラストにもしょっちゅう登場している大のお気に入り。このシルエットは本当にかっこいい。ソーサーがいらないので、いちばんよく使うカップです。
右のカップ&ソーサーは、吸い込まれそうな青に惹かれて、思わず買ったのですが、シンプルなのに、逆テーパーのシルエットと、この吸い込まれるような青が、本当に美しいです。
これは白山陶器のM型シリーズで、デザインは森正洋。最近復刻されてようで、白山陶器のWEBサイトで紹介されています。
神宮前にあるセレクトショップ『B.R.SHOP』のWEBサイトのための取材を受けました。
写真とともに、インタビューのってます。
B.R.SHOP