明けましておめでとうございます。
今年の年賀状はこのイラスト（上写真）
最近はまっている色遣いです。
昨年ELLE DECOのUK版で何回か表紙に登場したのが「ゴールド＆ブラック＆ホワイト」のインテリア。
これをモダンなスタイルでまとめたインテリアはこれからのUK一押しスタイルなのでしょうか？
表紙を見た時もかなり新鮮さを感じました。
日本では相変わらずシャンデリアブームのようですね。仕事では最近の方が「シャンデリアのある空間」を描く依頼が増えてます。
僕がいつもDJしているアマランスラウンジが５年前にできた時は、シャンデリア空間にとても新しさを感じました。
その後たくさんできたゴージャスなバーやクラブラウンジ。有名なラウンジもこのアマランスを視察に来たという噂。
さらにそのころには目黒通りなどのユーズドインテリアショップでもシャンデリアが馬鹿売れ。
どの店にもたくさん古いシャンデリアがならんでいました。
同時期になぜか海外でもシャンデリアがブームに。
海外のインテリア展でもシャンデリアがならび、シャンデリアをモチーフに
多くのデザイナーが新しいデザインを発表していました。
その海外のシャンデリアブームが「２年後には日本にやってくるか」なんて言っている人がいましたが
ほとんど同時期に日本と海外でブームは起こっていましたね。
日本でも海外でもゴージャスでデコラティブで、ちょっとロマンチックなインテリアが相変わらず流行っていますが、
海外のインテリア紙を見てると、日本よりうまくモダンさも取り入れています。
モダンを基本にちょっとデコラティブなものを組み合わせるインテリア。
その中でも僕はUKの雑誌に多いモダンさがとても好きです。
特にこの年賀状のように、シックなモダン使いに、大胆なゴールドの壁。ぴりっと効かせたデコラティブな要素。
海外のインテリアの話を聞いていると、「モダン」という言葉が日本人とちょっと違う使い方をしていると気づきます。
この話はまた後日。
今年もどうぞよろしくお願いします。

LUMINEのクリスマススペシャルサイトがオープンしました。
仮想空間のクリスマスパーティー。
登録すると、ファッションを着せ替えたり、パーティー会場で他の人とコミュニケーションがとれたり、ゲームができたりとかなり凝ったつくりです。ぼくがスクロールするパーティー会場のイラストを描きました。（人物は違いますが・・・）
おもしろいので覗いてみてください。

11/22～25まで東京ビッグサイトで開催されるJAPANTEX2006　インテリアトレンドショーにおいて、インテリアブラインドなどで有名なTOSOで僕のイラストカレンダーが配布されます。2004年にも制作しましたが、好評だったようで、今回も実現しました。前回より配布数も多いと聞いていますので、是非行ってみてください。
約12cm角（CDジャケットよりやや小さめ）のカードサイズで、表紙（上写真）を含む１３種類のイラストを使用してます。
ほとんどが未発表書き下ろしイラストです。
また、なんと今回は僕のonline shopでも５００円以上ご購入の方にプレゼント！
たくさん用意していますが、なくなり次第終了させて頂きますので、お早めに！

１１/22～25まで東京ビッグサイトで開催されるJAPANTEX2006　インテリアトレンドショーにおいて、インテリアブラインドなどで有名なTOSOで僕のイラストカレンダーが配布されます。2004年にも制作しましたが、好評だったようで、今回も実現しました。前回より配布数も多いと聞いていますので、是非行ってみてください。
約12cm角（CDジャケットよりやや小さめ）のカードサイズで、表紙（上写真）を含む１３種類のイラストを使用してます。
ほとんどが未発表書き下ろしイラストです。
また、なんと今回は僕のonline shopでも５００円以上ご購入の方にプレゼント！
たくさん用意していますが、なくなり次第終了させて頂きますので、お早めに！

（モダニカ・東京ショールーム）
あまり流通させていないので、なかなか皆さんのお目にかけることができていない和紙アート作品の「ho-rai-sho」ですが、現在東京目黒のインテリアショップ「モダニカ」にて展示販売してます。
今回はカチッとした白光沢塗装の額です。
また、代官山の旧山手通り沿いにあるラ・メゾン・デピスでは、高級バージョンとして、アルミ黒塗装の額で展示してあります。

（モダニカ・東京ショールーム）
あまり流通させていないので、なかなか皆さんのお目にかけることができていない和紙アート作品の「ho-rai-sho」ですが、現在東京目黒のインテリアショップ「モダニカ」にて展示販売してます。
今回はカチッとした白光沢塗装の額です。
また、代官山の旧山手通り沿いにあるラ・メゾン・デピスでは、高級バージョンとして、アルミ黒塗装の額で展示してあります。

以前にも書いた「枝分かれするミニマ」ですが、また枝分かれしました。
前回は、伸びた幹の先端が床について、新芽の先がつぶれ、黒くなってしまったので、その先が伸びずに、しようがないから枝か割れしたと思っていたのですが、今回は、今まで伸びていた幹も葉も、特に何かあったわけではないのに、突然の枝分かれ。枝分かれした幹ではなく、一番最初のオリジナルの幹から、しかも前回の枝分かれより、先端の部分から出ました。他のどのモンステラも、幹を切ったりしなければ、枝分かれしたことはありませんがどういう加減なのでしょうか？
昔買ったモンステラで、ひと株だけ、もともと枝か割れしていて、その双方が伸び続けている株があります。これも、光や根や水・・・何かの条件、あるいは複合的な条件によって始まるのでしょうな・・・

インテリアショップ“モダニカ”とのコラボレーション、「ウォールプランツシリーズ」第４作目が完成しました。今度のモダンプランツは「トクサ」。日本古来の観葉植物トクサは、ケーススタディハウスなどのミッドセンチュリーモダン建築の庭にもよく使われていたプランツ。今度は北欧インテリアにも、和な感じもするシンプルなデザインに仕上げました。
オンラインショップでどうぞ。

インテリアショップ“モダニカ”とのコラボレーション、「ウォールプランツシリーズ」第４作目が完成しました。今度のモダンプランツは「トクサ」。日本古来の観葉植物トクサは、ケーススタディハウスなどのミッドセンチュリーモダン建築の庭にもよく使われていたプランツ。今度は北欧インテリアにも、和な感じもするシンプルなデザインに仕上げましたオンラインショップでどうぞ。

講談社の女性ファッション誌“FRaU”で、2003年～05年まで67回続いた小野綾子さんの連載コラム東京スパパラダイス。
「温泉からスピリチュアル系サロン、超高級エステまで（帯コメントより）」の体当たり体験を軽快な文章で紹介し、FRaUの読者アンケートでも１位になった人気コーナーで、ぼくもイラストを担当しました。
FRaU15周年を記念して、単行本として発売。
雑誌で書き下ろしたイラストも、ふんだんに使用されています。
小野さんの文章が本当におもしろい。
ぼくはまだエステは体験したことありませんが、エステには相当くわしくなりましたよ（笑）