植物と暮らす・都市と自然
モンステラマニアなんて一応やってるので、買ってみたけど、あまりインテリアな感じじゃなかった。
てもおもしろい情報は載ってますよ。ペーター・フェッチ先生の土の中の家は知っていたけど、井口浩先生のガラス温室の中の小屋は興味深い。
昔ブログにも書いたけど、夢の島植物園のカフェ。誰か何とかしてくれないかな。
ロケーションは最高なのに、やる気のないおばちゃんとしょぼいメニュー。
話はころころ変わるが・・・
うちの目黒のマンションは幸い緑に囲まれているのでいいが、それでも東京は本当の自然を見に行くには時間がかかりすぎる。車で1時間走ってもビルばかり。でかすぎる。
近くに大きい公園があっても、本当の山や海を見るのとは全然違う。
仙台に住んでるころも、近くに大きい公園があったけど、それ以上に車で30分も走れば、自然のど真ん中に行ける。それくらいがいいと思う。子供の頃は田舎にいたので、田舎暮らしに憧れはあまりないのだが、住んでいるのは街で、ちょっと行けば大自然というのがいちばんいい。昔、本で、東京の都心は平均すると2階建て、なんてのを読んだことがあるけど、ということは、単純にヨーロッパみたいに5階建てくらいのたてものが並んでいたら、今の倍以上人が住めるってこと?
そうしたら多摩川超えたら大自然・・・なんてなるのかな。それくらいがいいな〜