斑入りモンステラの植え替え
斑入りモンステラは太陽に当てすぎると、葉焼けしたり、斑がなくなっていったりするので、隅の日影に置いておいたら、ちょっと隅っこ過ぎたか?ひょろひょろで、ついに割れ目のない葉がも出てきたので、そろそろ植え替えか…
気根なんかも付いてたらちょうどいいかな。
植木鉢に土を入れて刺す!
終了…
バランスが悪かったら、幹を短く切ったり、伸びた気根は調節して土に埋めよう。
ちょっと“なよなよ”した雰囲気の斑入りモンステラは、和風の鉢も似合う。
残ったやつは丸裸。もう少し短くしたいけど、気根がいい感じに出てるので、このままにしておこう。
どこから新しい葉が生えてくるかわからないが…
そのときはまた切って調節する。(ちゃんとした鉢にも植え変えしなければ…)
半端な茎もたくさん取れる。これも土にさせばどんどん生えてくる…
ひょろひょろのモンステラから、増やそうと思えば20鉢分くらい増やせるのではないか?
これを捨てちゃうとかわいそう…?
こういう植物にはそういう概念は当てはまらないだろう。
人間で言えば、切った髪の毛から、もう一人自分が伸びてくるようなものだ。
昔は、水挿しして、根が出たら植え替えとか、やっていたが、
最近は、切って、刺して、おしまい…
最近小さい葉しかでてこないな、と思ったら、思いっきり根元まで切り戻してしまったほうが、立派な葉がでてくることもある。
モンステラを育てるコツは思いきり良く。
こいつは何かが植えてあった古〜いセラミスに挿しただけ。さすがにこれはちょっと心配?
様子を見て植え替えよう…