中目黒が年にいちどの観光地になるとき・・・桜
前回のblogで桜のつぼみを紹介したが、あれから一週間で満開宣言となった東京。
先週末はまさに花見のピーク。
一年にいちど、このときだけ中目黒はどこかの田舎の観光地のようになる。
最近ではおしゃれな店が増えたせいで、普段の土日などでも若者がたくさん歩いているが、この時期の人混みは比べものにならない・・・↓このありよう・・・これは平日なので、土日はどんなことになっていたのか?
確かにきれいだが・・・
この人混み目当てに、飲食店ではない店も、酒や食べ物の出店をだしているのと、歩いている人の年齢層も、いつもより幅広いので、観光バスが乗り付けるような観光地の雰囲気を倍増させている気がする。(さっきも言ったが、この日は平日だったので、年齢層高めの人が多かったのがさらにそう感じさせた)
川沿いで特に田舎ロケーション的な雰囲気満載なのが、多くのドラマのロケに使われてるこの赤い「中の橋」付近と居酒屋のおおだる前だろう・・・
桜植樹の経緯はこの記念碑で。
中目黒駅より下流は、比較的落ち着いた雰囲気で地元民の宴会スポットだが、それでもすごい人。
一番最初の写真とこの写真はおなじ、舟入場公演から対岸を見た桜。みごと。