観葉植物とはいえ、観賞用だけではもったいない。ハーブ類を代表に、食べられるグリーンを育てている人も多いでしょう。

僕は大のパクチー好き。というか、香味野菜はたいてい大好き。
フレッシュハーブをいつも買い置きしておくのはなかなか難しい。
それを実現するためには育てておくのがいちばん。

バジル、カモミール、ローズマリー、ミントなどの洋物ハーブの他、や紫蘇、山椒、いろいろ育てたが、いちばん育てたかったのがパクチー。

先日苗が売ってるのを見つけて、現在パクチー生活満喫中。

マンネリメニューにもパクチー加えれば新発見。
残り物にもパクチー。
コンビニ弁当にもパクチー。

パクチーは日本名で、「カメムシソウ」。英名のコリアンダーも語源はカメムシ…というのは間違いだとwikiに書いてあった。
好きと嫌いが世界一分かれる食材とか書かれたりするけど、僕も大人になるまで嫌いでした。
でも今では無くてはならない食材。

いつかはパクチーハウス東京で食べたパクチーのかき揚げ、パクチー炒め、目指して、せっせと育てよう。（一年草ですが…）

もう一つ双璧をなす大好きハーブ「せり」は、日本のパクチー？（どちらもセリ科）
これもいつかは育てたいが、こちらは多年草で、根っこ付きのを八百屋で買ってきて植えれば育つらしいので、今度やってみます。

シンガポールチキンライスの残りご飯と、焼ぶりの残りをほぐしてまぜごはん。パクチー大量に混ぜて激うま。

焼肉炒めの残りを白石温麺にまぜて、パクチー投入。

タイ風というには、ちょっと物足りないコンビニ弁当もパクチー入れまくりでバージョンアップ。

そういえば、モンステラも一応、実は食べられるグリーンか…。