大阪は梅田、高架下にあるクラブダウンは踊り場を中心にライブステージとDJブースが対面にあり別にラウンジスペース、バースペース、さらに中２階もある、踊れて和めて頭上を電車が走るとても好きな箱です。
大阪で隔月に行なわれている「ラテンパニックウエスト」今日はかなり面白かった１０月１１日の出演者をレポート。
まずはライブではギターとヴォーカルのボッサ系グループ「のマド」この日は総勢８人ののマドバンドとして登場、キュートなボッサから元気一杯のサンバまで披露してくれました。
そして、誰もがぶっ飛ぶ、歌と踊りの「ラブハンター熱い肌」の２人。レアな外国の曲に日本語をのせて歌う超マニアなステージ、あのバンちゃんこと播ひろしのバックコーラス＆ダンサーといえば納得の２人組。
10さらに、サンタナのギター教則本の付録カラオケCDをバックに鳴きのギターを弾いてくれたのが謎のギタリストカルロス服部、実は前回ゲストに出てもらったストーンソウルピクニックの服部君なのでした。
遊びに来ていたチーチョ西野はこれからのラテンパニックウエストの鍵を握る人物。実は彼は昔、私のTPオーケストラやフィフスガーデンでパーカッションやドラムを叩いていた関西在住のパーカショニスト。１２月にはパラダイス山元と並んでステージに登場する予定。
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そしていつものDJはフライヤーのデザインをしてもらっている、ひろし君（左上）、パラダイス山元（右上）、私（左下）、そして大阪でのラテンパニックのコーディネイターグルーヴ兄ちゃん（右下）でした。みなさんお疲れ様＆有難う！
１２月は１３日の金曜日です。ラテン色もさらにアップ好御期待、おまけにあのイラストレイターデザインによる新作Tシャツも販売します。お楽しみに。
コモエスタ八重樫
