久々のイヴェントレポートは仙台のカフェイヴェント。仙台は何を隠そう僕の実家があります。今回は帰省もかねて八重樫さんを追っかけレポートします。
東京の桜はすでに満開も過ぎて葉桜になりつつあるところもありますが、仙台はまだまだ、普段なら4月に一回くらいは雪が降ることもあります。異常に暖かい今年ですが急激に冷えたときの寒さを知ってる僕は完全に冬服装。八重樫さんにも「ずいぶん厚着だねぇ〜」・・・。都内の電車では完全に浮いてました(笑)
八重樫さんとは別々に仙台入りしたので、仙台の話題スポット「せんだいメディアテーク」で待ち合わせ。イヴェント開始まで少し時間があるので、すかさずレコ屋直行。地元のレコ屋はぼくもほとんど行ったことがないので、じっくり堪能しました。なぜか「ザ・ピーナッツ」が全然ないので、おかしいなぁと思っていたら、「ザ・ピーナッツ」どこかで見なかった?と八重樫さん。やはりなぜかありません。僕はナベサダ作曲の和モノボッサの名曲、ヒデとロザンナの「白い波」の別ヴァージョンなど数枚購入。気がつけばイヴェント始まってて、急いで食事し会場へ。八重樫さんのレコ屋収穫話は「日曜日記3月24日」にありますので、そちらを見てね。
今回のイヴェントは、八重樫さんが音楽を担当した映画「ボディドロップアスファルト」の仙台上映関連イヴェント。ナオミレモンさんのイラストも飾られ、CDやTシャツも販売。会場は仙台にもついに登場した和み空間「cafe haven't we met」。到着するとすぐに八重樫さんにDJ交代。普段はカフェですが、イスやテーブルは最小限に減らされて踊ってもいいの?的な雰囲気に、八重樫さんも和み系ながらも小気味の良いテンポで曲をつなぐと、お客さんの体も少しむずむず。DJブースには女性二人がへばりついて、仙台にも八重樫さんの熱烈ファンはいました。
新幹線終電時間もあり、あっという間の八重樫さんのDJ。今度は是非、じっくり、ゆっくり、美味しいもの食べに、お願いします!お疲れさまでした。
MOTEL BLEUの佐久間さん、アルゴ・ピクチャーズの熊谷さん、そしてcafe haven't we metの佐藤さん。ありがとうございました。
(oh!no)