10月28日(日)、金沢のライフイズピーチーで行われたパーティーに行ってきました!ちょっとレポート送るの遅くなってしまいましたが、当日の様子をお伝えします。
今回のイベントは、ライフイズピーチーというカフェ食堂(?)の一周年記念パーティー。クラブではなくてそのお店が会場です。八重樫さんがサントラを手がけた映画「ボディドロップアスファルト」の和田淳子監督と映像作家の白尾一博さんを交えたトーク・ショーもあり、いつもとは一味違った内容となっていました。しかも、日曜夜!のイベントです。
ホームページには「超ラウンジ」のマークが付いていたので、きっと、まった〜りしたイベントなんだろうだろうなぁ、などと思いを巡らせ会場到着。お店はとってもおしゃれなところでした。いろいろ聞いてみると女の子を中心にかなりの人気で、店長がかなり男前!店長目当てで来店する女の子もいるそうです。
お客さんもだんだん集まってきて、まずは八重樫さん、和田監督、白尾さんの三人によるトーク・ショー。「ボディドロップアスファルト」についての興味深い話を聞いて、すっかり映画見てみたい!と思った僕でした。八重樫さんは白のニット帽をかぶっていて、かなりお茶目な感じでしたよ。
で、気が付けばお客さんはどんどん増えてる!日曜夜なのに店内はもうぎゅうぎゅうです。トーク・ショー後に地元DJがプレイし、えらい盛り上がりに。きょうはラウンジじゃなかったのか?と思いつつ、嬉しい誤算だから、ま、いっかーと僕もノリノリに。フロアがあったまったところへいよいよ八重樫さん登場!!会場のボルテージは一気に最高潮となり、フロアは異常な?テンションになりました。みんな楽しそうに踊りまくってしまいましたよ。ひょっとしたら、近年、八重樫さんが金沢でプレイした中でも、一番の盛り上がりだったかも。後で聞いたのですが、八重樫さんはラウンジ仕様のレコードをいっぱい持っていってたらしくて、「持っていったレコードの半分は使わなかったよ〜」と話していました。しかし、盛り上がっているフロアにあわせて、さらに盛り上げてしまう八重樫さんはさすが!です。
八重樫さん2回目のDJでは、もー会場はどーなってんだ?と思うぐらいの大盛り上がり。ついに上半身裸の男性も現れる有様で、日曜の夜にもかかわらずこれだけの人が集まって、明日のことなんか気にせず踊りまくっている様子を見て、僕は「うん、金沢は大丈夫だ…」と涙したのでした。
で、翌日はお約束、八重樫さん、澤井さんとの金沢レコ屋ツアー。残念ながらレコード・ジャングルはお休みでしたが、知る人ぞ知るサンディスクというお店でお二人とも舐めるように店内を物色。八重樫さんはシュレルズの日本盤シングルなどを見つけて満足げでした。
今回のイベントで思ったのは、金沢での八重樫さん人気はもうかなり定着したんじゃないかなぁ、ということです。金沢の夜をもっともっと楽しくするため、八重樫さん、これからも金沢へ来てくださいね!みんな待ってます!!
(なりなり)