- アウトバーンマーチ
- エスペランサ
- ジム オン ザ ムーブ〜ミッション ブルース
- スジー ウォン マンボ
- ボンド ストリート
- イスタンブール
- カサショフ
- スパイ大作戦
- ザ ガードマン
- ダイナマイト マンボ
- アパッチ '92
- カフェ デンゲ
- ケレ ケレ
- リチャード ダイヤモンド
架空のスパイ映画のサウンドトラックとして制作、東京オリンピックを舞台に世界(ベルリン〜キューバ〜香港〜ロンドン〜ニューヨーク〜東京)を駆け巡るマンボスパイの物語。ジョンバリーのマーチからスタートするこのアルバムはバカラック、和モノ、ビッグバンドスタイルのソウルジャズと変化に飛び過ぎた内容。ファーストに曲をつめ過ぎたおかげで、全14曲というCDとしては曲数が少ないという意見もあった。6と10はコモエスタ八重樫が新たに作詞したものが使われている。トラックダウンのみ真冬にコテージスタジオで行なわれた為、メンバーには辛い思い出が多いアルバム。コモエスタ八重樫は、このスタジオの硬い椅子に座りっぱなしだったため腰を痛めて、その後大変な目に合う事となった。
プロモ4曲入りCDシングル